R35 GT-R |
排気量は4.1Lに拡大され、ターボチャージャーはAMS Performance製Alpha16ターボキットを搭載しています。
このターボキットは、4L化+レースガス前提で1600psオーバーの出力が狙えるため、シェイクダウンとはいえ相当な出力が出ているはずです。
制御は純正ECUを取り外して、MoTeC M1 R35GT-R用でエンジンを完全にコントロールしています。
R35 GT-Rの発売開始から、もうすぐ7年。
数々の専用フルコンが世界中のメーカーから発売されましたが、最も多くの記録を打ち立てているのはMoTeC M1です。
M1シリーズのECUは、次世代のフルコンとしてR35 GT-Rが発売される数年前から開発が進められていました。
車種専用とすることで純正ECUを超える制御が可能となり、チューニングエンジンの性能をフルに引き出します(意図しないフェイルセーフやリミッターとも無縁になります)。
R35 GT-R用MoTeC M1に興味のある方は、
いつでも弊社までお問い合わせください。