2023年 07月 07日
■ひと味違うレブリミット■ |
レブリミットは、これ以上回したらダメですよ。と、エンジンの回転数を制限する機構です。
「これ以上回すと壊れます」という回転数で設定しますが、例えば8500rpmレブリミットのエンジンであっても、状況次第では8500rpm回すと危険な場合があります。
MoTeC M1には、単純なエンジン回転数のリミット設定だけではなく、水温や油温ごとにリミット回転数を設定できる機能があるので安心です。
リミット設定などしなくても、メーターを見て危険ならアクセルを踏み込むのを止めれば大丈夫です。ワーニングランプが光ったらすぐにアクセルを緩めるべきです。
冷静にそれができるドライバーであれば、リミッターの設定は不要です。しかし、危ないからワーニングランプが点灯しているにも関わらず、「勝負を途中で辞められない」「いい所を見せたい」「少しくらい大丈夫だろう」「気合いでなんとかなる」と、あっさりエンジンを壊しがちなのが「人間の人間らしさ」であり、リミッターを設定しなければならない理由です。
ちなみにレブリミット500rpmの真意が、「本当は9000rpmまで平気だけど、水温管理出来てないと壊すから8500rpmと言っておこう」だった場合には、MoTeC M1ならばレブリミットを9000rpmに設定して、水温や油温が高い状態のレブリミットを8500rpmに設定することができるため、アドバンテージのある仕上がりが期待できます。
もちろん水温だけではなく、ブースト圧や油圧、排気温など、各種ワーニング発生に合わせたレブリミットも設定できます。より安全により速さを追求できるのがMoTeC M1です。
by avo-motec
| 2023-07-07 17:46
| ブログ
|
Comments(0)


