2018年 08月 04日
復活の RE雨宮 GReddy6 その1 |
「ガルウイング軽自動車のAZ1をベースにワイドボディ化」…ではなく、「RE雨宮でワンオフ製作したロードゴーイングCカーのキャビン部分にAZ1を採用した」…という表現の方が適切だと思えるほど、素晴らしい技術と完成度を誇る「世界に1台しかない究極のコンプリートマシン」です。
エンジンはサイドポート加工を施した3ローターの20Bをミッドシップ。単にユーノスコスモからエンジンを持って来ただけではなく、低重心化するため地面スレスレにレイアウト。ミッションはポルシェ962C用を使用しています。
このミッションはデフ一体であると共に、アッパー/ロアアーム、スタビ、ダンパーをミッションケースに固定する、リアメンバー一体構造。車体に合わせて各アーム類を完全ワンオフで製作しています。
レースカーの部品を使えば、レースカーと同じレイアウトにはなりますが、それではストリートカーじゃありません。
レースカーというのは、すべての部分がレースに勝つことだけを考えて設計されています。単に車高を高くすればストリートカーのでき上がり…にはならず、1ヶ所の改変ですべての部分が破綻してしまいます。
グレッディ6の素晴らしさは、レースカーのパーツを流用しつつも、問題なく乗れるレベルでストリートカーに仕上げている部分です。
日本のチューニング史の中でも、間違いなくレジェンド級の1台。見た目のインパクトと3ローターエンジンが奏でる最高の排気サウンドで、どこを走っていても注目間違いなし…のハズが、何年間も目撃情報すら無い状態だったのです。

実は先代オーナー様の元で不動車となってしまい、何年も雨ざらし放置状態になっていたのです。車高の低い状態で乗っていたために、フロントカウルは何度もヒットしてボロボロ。定期的な整備もおこなわれていなかったために、各部のダメージは深刻。もはや修復不能ではないかという状態でした。
現オーナー様は、そのような状態のGreddy6を買い取り、愛と情熱を持ってレストアを開始。プライベート作業で丸2年掛けて、自走可能な状態まで復活させたのです。その修復過程の話は、涙なしには聞くことができない程です。
元々ラジエターは787Bと同じマツダスピード製をベースにRE雨宮様でワンオフ製作されていましたが、長年放置されていたことが災いし、内部は水垢などで完全に塞がっていました。このためラジエターは新規に作り直しです。
フロントガラスも長年の放置が災いして、貼り付け部分がボロボロになっていたため、新品に交換。
このような修理は車両の各部に及び、すべてプライベートで丸2年掛けて修復した、現オーナー様の「偉業」は、蘇った車両の各部から感じる事ができます。

エンジンはサイドポート加工を施した3ローターの20Bをミッドシップ。単にユーノスコスモからエンジンを持って来ただけではなく、低重心化するため地面スレスレにレイアウト。ミッションはポルシェ962C用を使用しています。
このミッションはデフ一体であると共に、アッパー/ロアアーム、スタビ、ダンパーをミッションケースに固定する、リアメンバー一体構造。車体に合わせて各アーム類を完全ワンオフで製作しています。
レースカーの部品を使えば、レースカーと同じレイアウトにはなりますが、それではストリートカーじゃありません。
レースカーというのは、すべての部分がレースに勝つことだけを考えて設計されています。単に車高を高くすればストリートカーのでき上がり…にはならず、1ヶ所の改変ですべての部分が破綻してしまいます。
グレッディ6の素晴らしさは、レースカーのパーツを流用しつつも、問題なく乗れるレベルでストリートカーに仕上げている部分です。
日本のチューニング史の中でも、間違いなくレジェンド級の1台。見た目のインパクトと3ローターエンジンが奏でる最高の排気サウンドで、どこを走っていても注目間違いなし…のハズが、何年間も目撃情報すら無い状態だったのです。

現オーナー様は、そのような状態のGreddy6を買い取り、愛と情熱を持ってレストアを開始。プライベート作業で丸2年掛けて、自走可能な状態まで復活させたのです。その修復過程の話は、涙なしには聞くことができない程です。


このような修理は車両の各部に及び、すべてプライベートで丸2年掛けて修復した、現オーナー様の「偉業」は、蘇った車両の各部から感じる事ができます。

私達の担当は、現在エンジン制御をおこなっているMoTeC M48からM800への換装と、エンジンハーネスのリフレッシュ、そしてディスプレイロガーの装着です。
つづく
by avo-motec
| 2018-08-04 10:07
| 取り付け調整
|
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