データ解析ソフトi2 |
従来のデータロガーは、エンジンのセンサー情報をロギングする物だったり、車体の走行状態をロギングする物でした。これに対し、MoTeC ECUは、エンジン情報に加えて、車速やGPSによる走行ライン、ステアリング舵角、ブレーキ踏力、ダンパーストローク等を同時にロギングできます。
単にデータロガーとしての性能に優れているだけではなく、
・M800系は最大で64個、ディスプレイロガーは最大1000個という、膨大なセンサー情報を同時にロギングできる。
・ロギング速度はM800系が最大で200Hz(秒間200回)、C125系 最大500Hz、C185系 最大1000Hzに設定できる。
・膨大なログを短時間でパソコンにダウンロードできる通信速度。
・直感的に認識できるデータ解析ソフトi2。
この4つの要素から、あらゆるシチュエーションで最高のデータロガーとして活用できると、御好評を頂いております。
単なる性能追求だけではなく、評価試験や開発の現場でも、数多く御利用頂いております。
最近ではサーキットシミュレーターなどでも使用されているため、これまでMoTeCを知らなかった多くの方がi2に触れる機会が増えています。お陰様で「シミュレーターと実車の比較をしたい」というお客様から、C125やC185のお問い合せが多くなりました。
興味がある方は、いつでもお近くのMoTeC販売店まで!
http://www.avomotec.com/shop.html