R'sミーティング その1 |
弊社はジーイングテクノエンジニアリング様のブースで、MoTeCディスプレイクリエーターのデモンストレーションをさせて頂きましたが、驚くほど多くのGT-Rユーザー様から、MoTeCに関する質問や、facebookやブログの記事についてお声を掛けて頂き、本当に楽しい1日となりました。
足を運んでくださった皆様、本当に有り難うございました。
ジーイング様のブースでは、弊社MoTeC製品をはじめ、各種取り扱いパーツをズラリと展示していましたが、一番の注目は、削り出しのタイミングカバーです。
ジーイング様では、本来ここに付くはずの純正クランク角センサーの性能に疑問を持ち、何年もの研究の末、最高のクランク角センサーを開発しました。
自分が納得できるエンジン制御を追求するには、自分が納得できる、最適化されたクランク角センサーの信号が必要。これを達成しなければこのカバーを付けることはできません。納得できるセンサーを開発できたからこそ、晴れて純正クランク角センサーが不要になり、進化の証として、このようなカバーが装着できるようになるのです。
まさしくRB26の次のステップ、次のチューニングといえる領域です。
ジーイング様では、排気系やヘッドカバーなど、多くの箇所にセラコートを採用しています。私達もセラコートに興味津々だったため、空いた時間は自動車用セラコートについて質問しまくりでした。
教えてくださったのは、自動車の排気系セラコートに関しては、日本一の実績とノウハウを持つ、エースガレージの生田氏。今後は私達も積極的にセラコートを活用させて頂くことになりそうです!
ジーイング テクノ エンジニアリング
https://www.jing-r.com/
エースガレージ
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