C125でデータ収集 |
某メーカー様から、自社製品の評価試験をするために、カラーディスプレイロガーC125の取り付けサポートの御依頼を頂きました。
C125は固定されておらず、助手席の上に置いてある状態です。
エンジン回転やスロットル開度、水温、油温、油圧、吸気温、インジェクターデューティ、点火時期、ラムダなどが同時に表示できるのはもちろん、すべてデータロガーにロギングされます。
このデータを使うことで、ノーマルと自社製品を使用した状態を比較検証して、製品開発に役立てるそうです。
また、長期間データを取り続けることで、発売中の製品の経年変化もデータ化できます。
このように、カラーディスプレイロガーは、多くの自動車メーカー様やパーツメーカー様が、データ収集用のプロ機材として、エンジンベンチや開発車輌で活用してくださっております。
導入を御検討の際は、詳しく御説明させて頂きます。
御連絡をお待ちしております。