ロータスエキシージ |
過給、NA、4連スロットルと、さまざまな仕様でサーキットの速さを追求しています。
前回のエンジンは2ZZのバルタイ固定仕様でした。
(最後にエラーが出ているので、実際のパワーは表記よりも低いです)
この仕様もかなり速かったのですが、
5500~7500rpmくらいにトルクの谷がありました。
パワーも5500rpmに明確な段差ができているのが判ります。
NEWエンジンは、VVT-iを生かしているところが変更点。
MoTeCのカムコントロールを使用して、可変バルタイを最適にコントロールしました。
5500~7500rpmのトルクのトルクが膨らみました。
幅広い領域でトルクアップしたお陰で、走りが激変!
シフトアップ後の落ち込みがなくなって、延々と加速しっぱなし!!
というフィーリングになりました。
3月21日(金)に岡山国際サーキットでサーキットテストするそうなので
是非足を運んでナマでMoTeCサウンド&レスポンスを感してみてください!