ディアブロ イオタ |
ランボルギーニ ディアブロ イオタ
純正はアイドリングのバラつきや低速域の乗りにくさが非常に目立ちます。
当社では、単にモーテックを取り付けて調整するだけではなく
スロットルの同調を取るなど、ハードの部分の調律を隅々まで行います。
ディアブロイオタのセッティングは何台も行っておりますが
この部分をイタリア風から日本風にすると
エンジンの持つ本来の性能を、本当の意味でフルに発揮できます。
調律が終わったエンジンは
12気筒オプションとツインラムダオプションを設定した
モーテックM800でコントロールします。
この結果、アイドリングが1500rpmでピタリと安定。
ギクシャクすることなくスムーズに発進できるようになり
街中での低回転域でのドライブも楽々です。
当然アクセルを踏み込めば、高回転まで一気に吹け上がります。
マフラーなどをチューニングパーツに交換しなくても
エンジン調律とM800のコントロールだけで
「こんなに凄いクルマだったのか!」
と驚くレベルで激変しました。